クラリネットの帝王、ライスターによる、クラリネットのための最高傑作2曲の出会い
至上のアルバムが誕生
クラリネットのための最高傑作と言えば、モーツァルトの協奏曲と五重奏曲が挙げられるでしょう。この2曲をカップリングしたのがこのアルバム。しかも演奏は、ベルリン・フィルの主席奏者からフリーのソリストとなり、今やクラリネットの帝王と称賛されるカール・ライスター。名曲の名盤として人気を博してきたアルバムであることは当然の結果と言えるでしょう。
哀調をおび、天国的な美しい旋律で彩られた名曲に、ライスターは情感たっぷりに見事な表現力で応えています。
●JVC K2レーザー・カッティング
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