ドヴォルジャーク：弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」＆第10番／ウィーン弦楽四重奏団


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ドヴォルジャーク：弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」＆第10番／ウィーン弦楽四重奏団

DVOŘÁK: STRING QUARTETS No.12 "THE AMERICAN" & No.10 / THE VIENNA STRING QUARTET

音源の形式

ジャンル: 室内楽曲
品番: CMCD-20027
旧品番: 25CM-250
ディスク枚数： 1枚
税抜価格: 2,000円
税込価格: 2,200円
発売日: 2004年3月20日
JAN: 4990355001271
再発売
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ウィーン弦楽四重奏団

内容解説

■ 曲目
A.ドヴォルジャーク：
[1]-[4] 弦楽四重奏曲第12番ヘ長調作品96 B.179「アメリカ」
[5]-[8] 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調作品51 B.92

■ 演奏者
ウィーン弦楽四重奏団
　ウェルナー・ヒンク（第1ヴァイオリン）
　フーベルト・クロイザマー（第2ヴァイオリン）
　クラウス・パイシュタイナー（ヴィオラ）
　フリッツ・ドレシャル（チェロ）

■ 録音
1992年6月ほか／ウィーン

暖かく、たとえようもない慰めにあふれたドヴォルジャーク。
ウィーン情緒の中に潜むボヘミアを見事に表出したウィーンSQの名演。

　ウィーンは民族の坩堝（るつぼ）と言われています。この都市は、ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、チェコといった周辺の地域から人が集まり形成されてきました。そのため一口にウィーン情緒といっても、それは色々な民族の魂が含まれ凝縮されたものと言えます。
　チェコ、ボヘミアの大家ドヴォルジャークの作品には故郷ボヘミアへの限りない愛着が息づいていますが、ここに収録されている「アメリカ」は赴任したニューヨークで、極度にホームシックにかかり、愛する故郷への想いが極限に達した時の作品で哀愁に満ちた、美しく、特に人気の高いものです。
　ウィーンSQは、ウィーン伝統の室内楽奏法から、ごく自然にドヴォルジャークの情感を表出し、暖かく、慰めに満ちた名演を聴かせてくれます。
　
●1タイトル￥2,000（税抜）のお求め易い価格
●24 BIT/96KHzリマスタリングで音質向上
●JVC K2レーザー・カッティングによる高音質

Antonín Dvořák (1841–1904)
[1]-[4] String Quartet No.12 in F Major, Op.96, B.179 "American"
[5]-[8] String Quartet No.10 in E-flat Major, Op.51, B.92

The Vienna String Quartet
　Werner Hink, 1st violin
　Hubert Kroisamer, 2nd violin
　Klaus Peisteiner, viola
　Fritz Dolezal, violoncello

Recorded: June 1992 etc / Studio Baumgarten, Vienna

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