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マスター・クオリティの高音質をCD感覚の操作性で
話題の音楽ソフト「ハイレゾオーディオ・ブルーレイディスク」発売!!
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ディスクをセットして決定ボタンを押すだけ!
手軽に24bit/96kHz以上のハイレゾリューション音源を楽しめるブルーレイディスク
●ブルーレイの優れた技術と豊富な情報量を活かした高音質(ハイ・ビット/ハイ・サンプリング)サウンド
●CD感覚の操作性とシンプルなメニュー画面
●シンプルな曲目一覧のメニュー静止画のみを収録することで、映像信号による音声信号への影響を極力軽減
●サンプリング周波数96kHz、量子化ビット数24bit、リニアPCM、2ch STEREOを標準収録
(BD規格に準拠。192kHz/24bit収録ディスクも発売)
●すべてのブルーレイ・プレーヤーで再生可能
Next CDの本命、「ハイレゾオーディオ・ブルーレイディスク」!!
本来、マスター音源にはCDに収録されている「音」を遥かに凌ぐ高音質(ハイ・ビット/ハイ・サンプリング)サウンドが収録されています。これらの一部は、高音質音楽配信などですでにリリースされていますが、それらの高音質音源を楽しむには専門的な知識が必要で、一部のユーザーにしか認知されていませんでした。
今回発売するブルーレイを使った音楽ソフト『ハイレゾオーディオ・ブルーレイディスク』は、CD感覚で高音質音源を楽しむことをコンセプトのひとつに掲げ、“誰もが手軽に楽しめるハイ・ビット/ハイ・サンプリング音源”を実現します。
必要なのはブルーレイディスクの再生環境だけ。まさに、Next CDと呼ぶに相応しい音楽ソフトです。
■ハイレゾ(ハイレゾリューション)オーディオとは
デジタル音声信号のクオリティは、サンプリング周波数と量子化ビット数で構成されています。 サンプリング周波数とは、アナログ信号からデジタル信号へAD変換を1秒間に行う回数を示す数値で、低音域から高音域までの帯域幅を決める要素となります。サンプリング周波数が96kHzの場合、CDのサンプリング周波数44.1kHzと比較すると約2倍以上、さらに192kHzであれば、約4倍以上の細かさになります。
量子化ビット数とは、アナログ信号からデジタル信号へAD変換する際に、音の強弱を何段階の階調で表現するかを示す数値で、この値が高いほど、大きな音の強弱(ダイナミックレンジ)が記録され、きわめて精細な音の変化も表現することができ、原信号に忠実なデータが得られます。24bitの場合は16bitの256倍の分解能となります。
レコーディングをしたアーティスト自身が語るブルーレイ・ディスクの音
- タマーシュ・ヴァルガ
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CDと聴き比べて、ブルーレイディスクの方が、全体の響きが豊かで芳醇な音がするという印象をまず持ちました。これまでカメラータ・トウキョウでたくさんの演奏を収録してきたなかで、カメラータは演奏家が出している音を、できる限りオリジナルの音そのままに録音することを目指し、試みてきたと思っていますが、今回のブルーレイは、まさにそういったことを実現することのできる貴重なメディアになるのではないかと思います。演奏家がまるでそこにいるかのように感じられ、とてもすばらしいと思いました。あとから編集して色をつけたというのではなく、音に豊かさというか、充足感といったものが感じられると思います。
- クラウス・シュトール
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CDだけを聴いていたときには、これで充分よい音だと思いましたが、聴き比べると、ブルーレイディスクは次元がまったく違いますね。驚嘆すべき、すばらしい音です。
スタッカートの音が明らかに違っていますし、音の響きは、録音会場の響きそのままですね。チェロもコントラバスも、演奏の内容がより明確に聴き取ることができます。ペンで描いたのとブラシで描いた違いとも表現できるでしょうか。オリジナルテープには、信じられないほど細部まで録音されていたのですね。
何が起きているのか、言葉で正確にお伝えすることができませんが、まさに「驚異(amazing)」です! すばらしい衝撃です。ファンタスティック!
日本のエンジニアリングはヨーロッパより優れていることが多いですが、これは私にとって非常に重要な技術革新です。1980年のカラヤンになった気分です! 初めてCDを紹介されたとき、カラヤンはとても衝撃を受けていました。カラヤンがここにいたら、とても喜んでいたでしょうね。彼は常に発展を追い続けていましたから。
ブルーレイディスクによるこのアルバムは、私の宝物になるでしょう。
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