シューベルト：弦楽五重奏曲＆弦楽四重奏断章／ウィーン弦楽四重奏団＆イーベラー


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シューベルト：弦楽五重奏曲＆弦楽四重奏断章／ウィーン弦楽四重奏団＆イーベラー

Schubert: String Quintet & String Quartet Movement / The Vienna String Quartet & Iberer

音源の形式

ジャンル: 室内楽曲
品番: CMCD-15052
旧品番: 30CM-450
ディスク枚数： 1枚
税抜価格: 1,500円
税込価格: 1,650円
発売日: 2005年11月20日
JAN: 4990355002773
再発売
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ゲルハルト・イーベラー
ウィーン弦楽四重奏団

内容解説

■ 曲目
F.シューベルト：
[1]-[4] 弦楽五重奏曲ハ長調 D.956 作品163
[5] 弦楽四重奏断章ハ短調 D.103

■ 演奏者
ウィーン弦楽四重奏団
　ウェルナー・ヒンク（第1ヴァイオリン）
　フーベルト・クロイザマー（第2ヴァイオリン）
　クラウス・パイシュタイナー（ヴィオラ）
　フリッツ・ドレシャル（チェロ）
ゲルハルト・イーベラー（チェロ）

■ 録音
1997年4月ほか／ウィーン

シューベルトの音楽を心から愛し、いつくしむウィーンの音楽家による正に理想的演奏
――全員ウィーン・フィルのメンバーによる初めての五重奏曲の録音。

　ここに収められたシューベルトの弦楽五重奏曲は、1828年、ウィーンで作曲されたシューベルトの最後の室内楽作品です。チェロを2本にすることにより、和声の充実した豊かな響きを創出し、その響きはオーケストラをも想起させ、その音楽的独創性や精神的充実と相まって、シューベルトのすべてを集大成した大作です。一方、弦楽四重奏曲断章は彼の初期の作品であり、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの影響を強く受けながらも、シューベルト独自の筆致も多く見られ、将来の大器を予想させる溌溂とした曲です。シューベルトの10代と晩年に書かれた傑作とを同時にこの1枚で聴くことが出来ます。演奏はウィーンSQ、イーベラーとすべてウィーン・フィルの主要メンバーにより、弦楽五重奏については、全員ウィーン・フィルのメンバーによって演奏された初めての録音となります。シューベルトをこよなく愛し、そのすべてを自分のものとして知りつくした、ウィーンの音楽家による理想的な演奏が聴きものです。

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●24 BIT/96KHzリマスタリングで音質向上
●JVC K2レーザー・カッティングによる高音質

Franz Schubert (1797-1828)
[1]-[4] String Quintet in C Major, D.956, Op.163
[5] String Quartet Movement in C Minor, D.103

The Vienna String Quartet
Werner Hink, 1st violin
Hubert Kroisamer, 2nd violin
Klaus Peisteiner, viola
Fritz Dolezal, violoncello
Gerhard Iberer, 2nd violoncello

Recorded: April 1997, etc. / Vienna

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