シューベルト：八重奏曲／シュミードル、ウィーン弦楽四重奏団　他


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シューベルト：八重奏曲／シュミードル、ウィーン弦楽四重奏団　他

SCHUBERT: OCTET / SCHMIDL, THE VIENNA STRING QUARTET etc.

音源の形式

ジャンル: 室内楽曲
品番: CMCD-15051
旧品番: 30CM-470
ディスク枚数： 1枚
税抜価格: 1,500円
税込価格: 1,650円
発売日: 2005年11月20日
JAN: 4990355002766
再発売
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ペーター・シュミードル
ウィーン弦楽四重奏団

内容解説

■ 曲目
F.シューベルト：
[1]-[6] 八重奏曲ヘ長調 D.803 作品166
～2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、
クラリネット、ホルン、ファゴットのための

■ 演奏者
ウィーン弦楽四重奏団
　ウェルナー・ヒンク（第1ヴァイオリン）
　フーベルト・クロイザマー（第2ヴァイオリン）
　クラウス・パイシュタイナー（ヴィオラ）
　フリッツ・ドレシャル（チェロ）
ペーター・シュミードル（クラリネット）
ギュンター・ヘーグナー（ホルン）
ミラン・トゥルコヴィッチ（ファゴット）
ミラン・ザガト（コントラバス）

■ 録音
1997年4月／ウィーン（ライヴ録音）

管と弦によるシューベルトの長大作を、ウィーンSQ、シュミードル、トゥルコヴィッチ等、
ウィーンの中心的音楽家がムジークフェラインで行った名演。
――ウィーン楽友協会ブラームスザールにおけるライヴ録音。

　1824年、ウィーンで完成したシューベルトの「八重奏曲」は、ベートーヴェンの七重奏曲を意識して作曲され、従って、楽章数、楽章配列、調性関係、楽器編成等、多少の相違点はあるものの、ベートーヴェンの曲と酷似しています。しかし表現される音楽はシューベルトならでは歌心にあふれ、ロマン性豊かな抒情性や愉悦性をもち、このことはこの作品をシューベルト独自の純粋で洗練された室内楽へと昇華しています。作品のもつこのような特性を十分に引き出し、その魅力を堪能させてくれるのは、シューベルトを知りつくしたウィーンの音楽家です。このアルバムでは、ウィーン・フィルのメンバーから成るウィーンSQの弦と、同じくウィーン・フィルのシュミードル、ヘーグナー、ザガトにウィーン交響楽団に在籍したトゥルコヴィッチを加え、正にウィーンの音楽家によって行われた、ウィーン楽友協会のブラームスザールでのコンサートのライヴ・レコーディングが収められています。この曲にこれ以上理想的な演奏は望めないでしょう。

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Franz Schubert(1797-1828)
[1]-[6] Octet in F Major, D.803, Op.166
for 2 violins, viola, violoncello, contrabass, clarinet, horn and fagotto

The Vienna String Quartet
　Werner Hink, 1st violin
　Hubert Kroisamer, 2nd violin
　Klaus Peisteiner, viola
　Fritz Dolezal, violoncello

Peter Schmidl, clarinet
Günter Högner, horn
Milan Turković, bassoon
Milan Sagat, contrabass

Recorded: April 7 1997 / Musikverein Brahms-saal, Vienna (Live Recording)

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