ハイドン：ピアノ三重奏曲／トリオ・ヴィエナルテ


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ハイドン：ピアノ三重奏曲／トリオ・ヴィエナルテ

HAYDN: THE BERTOLOZZI-TRIOS / TRIO VIENNARTE

音源の形式

ジャンル: 室内楽曲
品番: CAMP-8010
ディスク枚数： 1枚
税抜価格: 2,800円
税込価格: 3,080円
発売日: 2001年6月25日
JAN: 4990355800102

トリオ・ヴィエナルテ

内容解説

■ 曲目
フランツ・ヨゼフ・ハイドン：
　ピアノ三重奏曲ハ長調 Hob.XV:27
　ピアノ三重奏曲ホ長調 Hob.XV:28
　ピアノ三重奏曲変ホ長調 Hob.XV:29

■ 演奏者
トリオ・ヴィエナルテ
　ヴェロニカ・シュルツ（ヴァイオリン）
　ジュリア・シュライフォーゲル（チェロ）
　マリア・ロム（ピアノ）

■ 録音
2000年4月／ベルリン

【直輸入盤・日本語解説つき】

ウィーンで絶賛された若手女性ピアノ・トリオによる、きめ細やかな名演！

　18世紀末の楽譜出版全目録によると、当時ピアノ・トリオが極めて人気のあった分野であることが分かります。
1795年、63歳のハイドンによって書かれたピアノ・トリオは、他の作品と同様、人生の酸いも甘いも噛み分けた作曲家のユーモアと、一見深刻な音楽がたくみに織り成されています。
　トリオ・ヴィエナルテは、ウィーン生まれの若手女性ピアノ・トリオです。1996年の結成以来、聴衆からも、批評家からも熱狂的な賞賛を受けており、女性ならではのきめ細やかな演奏は、ピアノ・トリオの多くを女性に献呈したハイドンの室内楽作品にふさわしい感興にあふれています。
　余談ですが、ヴァイオリンのヴェロニカ・シュルツは現代最高のフルーティスト、ヴォルフガング・シュルツの愛娘です。

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