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トリオ・ヴィエナルテ
Trio Viennarte
トリオ・ヴィエナルテ
Trio Viennarte
室内楽
Chamber music group
★レコーディング・アーティスト Recording Artists
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プロフィール
●ヴェロニカ・シュルツ(ヴァイオリン)
ウィーン生まれ。ウィーン・フィルのフルーティスト、ヴォルフガング・シュルツの長女。アルフレッド・スター、ゲルハルト・シュルツに師事。2001年、ウィーン音楽・舞台芸術大学のヴァイオリン演奏科を優等で卒業。
マスター・クラスでは、ライナー・クスマウル、ゲルハルト・コルステンに師事。また、プラハのシャンドール・ヴェーグ・アカデミーでは、室内管弦楽課程でメナヘム・プレスラーに師事したほか、アルバン・ベルク弦楽四重奏団、ハイドン・トリオ・ウィーンのメンバーから指導を受けた。
オーストリアの青少年音楽コンクールで数々の賞を受賞したほか、オランダのチャールズ・ヘンネン国際室内楽コンクールでは、1997年と1998年の2年にわたり、トリオ・ヴィエナルテのヴァイオリニストとして受賞。また、2001年にウィーンで開かれた第1回ヨゼフ・ハイドン国際室内管弦楽コンクールでは、現代音楽解釈の部門で特別賞を受賞している。1998年にミュンヘンで行われたARD国際音楽コンクールでは、最終候補に選ばれた。ウィーン室内管弦楽団、およびザンクト・ガレン夏季音楽祭のソリストとして活躍。オーストリア、ドイツ、イタリア、フランス、オランダ、イギリス、トルコ、南アメリカ、日本、オマーンなどでソロ活動、および室内管弦楽のリサイタルを展開している。
バルトーク・カルテットとの公演のほか、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団など、多数のオーケストラのメンバーとも室内管弦楽の公演を行っている。
ヴィエナルテでのリサイタルも数多く、ジュネス・ムジカーレス、ウィーン・クラングボーゲン、ノイベルガー・クルトゥルタージュ、ムジカ・ユヴェントゥティスのシリーズのほか、2002年にはウィーン・コンツェルトハウスでのハイドン・トリオ、2003年にはザルツブルク・モーツァルト週間、さらにフランスのボヌール音楽祭でのアンサンブル・ウィーン=ベルリン、ドイツのラインガウ音楽祭、メクレンブルク・フォアポメルン祭などの出演実績がある。
トリオ・ヴィエナルテでレコーディングしたCDには、ベートーヴェンとブラームスの作品、またバルトロッツィ・トリオではハイドンの作品などを収録(カンパネラ・ムジカ/SFB Berlin)。これらのCDは、いくつかのラジオ局でも放送されている。
参加してきたオーケストラも数多くあり、ウィーン室内管弦楽団、ウィーンとザルツブルクの室内管弦楽団、ブレーメンにあるドイツ室内管弦楽団、カメラータ・ザルツブルク、ウィーン・ヨハン・シュトラウス・オーケストラ、そしてウィーン・アカデミーなどがある。
講師としては、ジュネス・ムジカーレスの音楽キャンプ、ウィーン大学夏季クラス、およびノイベルガー・クルトゥルタージュなどで教鞭を執った経験があるほか、2001年からはクロイスターノイブルグのJ・G・アルブレヒツベルガー音楽学校でヴァイオリンを教えている。
●ジュリア・シュライフォーゲル(チェロ)
ウィーン生まれ。7歳の時、セシール・オッテンザマーより最初のチェロの手ほどきを受ける。1995年からベルリン芸術大学でヴォルフガング・ベッチャーに師事し、1999年に卒業。ウィーン音楽院のチェロ演奏科から優等で学位を取得。
マスター・クラスではボリス・ペルガメンシコフとヤーノシュ・シュタルケルに、さらにプラハのシャンドール・ヴェーグ・アカデミーではメナヘム・プレスラーに師事。また、アルバン・ベルク弦楽四重奏団、ハイドン・トリオ・ウィーンのメンバーからも指導を受けた。
オーストリアの青少年音楽コンクールで数々の賞を受賞したほか、1993年にはウィーン・シンフォニック特別賞、1994年にはバーデンバーデンのカール・フレッシュ・アカデミー奨励賞を受賞した。
オランダで開かれるチャールズ・ヘンネン国際室内楽コンクールでは、1997年と1998年の2年にわたり、トリオ・ヴィエナルテのチェリストとして受賞。1998年にミュンヘンで行われたARD国際音楽コンクールでは、最終候補に選ばれたほか、2001年にウィーンで開かれた第1回ヨーゼフ・ハイドン国際室内管弦楽コンクールでは、現代音楽解釈の部門で特別賞を受賞している。トリオ・ヴィエナルテでレコーディングしたCDには、ベートーヴェンとブラームスの作品、またバルトロッツィ・トリオではハイドンの作品などを収録(カンパネラ・ムジカ/SFB Berlin)。これらのCDは、いくつかのラジオ局でも放送されている。
1998年以降、オーストリアの内外でソリストとして活躍し、ウィーン室内管弦楽団、ウィーン・ジュネス・オーケストラ、ウィーン音楽院オーケストラなどと公演している。トリオ・ヴィエナルテや他のアンサンブルでの活動は、オーストリア、ドイツ、イタリア、フランス、オランダ、南アメリカ、日本などに広がっている。また、エリザベス・レオンスカヤとライヒェナウでのベートーヴェン・コンサート・シリーズ、ウィーン・コンツェルトハウスでのムジカ・ユヴェントゥティス、およびフォーラム・フォー・ヤング・アーティスト・シリーズ、ウィーン楽友協会でのポディアム・フォー・ザ・ヤング・シリーズ、ウィーン・クラングボーゲン・シリーズ、フランスのボヌール音楽祭でのアンサンブル・ウィーン=ベルリン、ドイツのラインガウ音楽祭、メクレンブルク・フォアポメルン祭などの出演実績がある。
2001/2002年シーズンには、カメラータ・ザルツブルクのソロ・チェリストを務めた。さらに、ウィーン交響楽団のリザーブ・メンバー、2003/2004年シーズンにはバンベルク交響楽団でも活躍している。
●マリア・ロム(ピアノ)
ウィーン生まれ。4歳でピアノを始める。ウィーン音楽院でローランド・バティック、ユリカ・ベハール、ダーヴィッド・ルッツに、ウィーン音楽大学でアントワネット・ファン・ツァブナーに師事した。1994年にピアノ教授法、1995年に声楽伴奏と室内音楽、1999年にピアノ演奏で学位を取得。いずれも優等の成績を収めた。
マスター・クラス以降は、プラハのシャンドール・ヴェーグ・アカデミー、カナダのオックスフォード・アーツ・センターなどでソロ演奏と室内管弦楽を学び、ウィーン音楽大学では、アグネス・グロスマン、シュテファン・ヴラダー、メナヘム・プレスラーに師事したほか、アルバン・ベルク弦楽四重奏団、ハイドン・トリオ・ウィーンのメンバーからも指導を受けた。
トリオ・ヴィエナルテのピアニストとして、数々の国際音楽コンクールで受賞。1998年には、ミュンヘンで開かれたARD国際音楽コンクールで最終候補に選ばれた。
ヴィエナルテでレコーディングしたCDが数多くあるほか(Chateau de Lourmarin/カンパネラ・ムジカ/SFB Berlin)、ヴォルフガング・シュルツ(フルート)、クルト・フランツ・シュミット(クラリネット)、レラ・ヴィッヒェ(ソプラノ)、ペーター・ロム(エレキギター)など、様々なパートナーともCDを録音している。
1991年以来、ソリスト、アンサンブル、また伴奏者として活躍し、ヨーロッパ諸国、南アフリカ、日本、インド、中国、台湾、香港、オマーンなどで演奏会を行ってきた。
ウィーン楽友協会、ウィーン・コンツェルトハウスでは、ムジカ・ユヴェントゥティス、ポディアム・フォー・ザ・ヤング、ジュネス・ムジカーレスなどのコンサート・シリーズに出演。さらに、ウィーン・ラジオ・クルトゥルハウス、ザルツブルクのパレス・ミラベル、ブルックナーハウス・リンツ、ザルツブルクのモーツァルト週間、フランスのボヌール音楽祭、レーゲンスブルク音楽祭、ドイツのラインガウ音楽祭、メクレンブルク・フォアポメルン祭などの出演実績がある。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と定期的に室内管弦楽のリサイタルを行っているほか、ウィーン室内合奏団ではソリストも務めている。
2003年以降、ウィーン音楽学校のネットワークで教えているほか、ウィーン音楽ゼミナール、リヒテンヴェルター・ミュージック・サマーの講師、さらに、ヴィーナーノイシュタットにあるヨゼフ・マティアス・ハウアー音楽院では、クルト・フランツ・シュミットとともに教鞭を執っている。
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トリオ・ヴィエナルテの商品
◎CD
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CMCD-28115 ブラームス:ピアノ三重奏曲(テオドール・キルヒナーによる弦楽六重奏曲 第1番&第2番 編曲版)/トリオ・ヴィエナルテ
Brahms: Trios for Piano, Violin & Violoncello (based on the String Sextets No.1 & No.2 by Theodor Kirchner) / Trio Viennarte
●
CAMP-8010 ハイドン:ピアノ三重奏曲/トリオ・ヴィエナルテ
HAYDN: THE BERTOLOZZI-TRIOS / TRIO VIENNARTE
◎DVD/BD