★平成3年度 音楽之友社「レコード・アカデミー賞」【日本人部門】受賞
音楽的に昇華された壮大な宇宙観
「(チェロ協奏曲)朽ち果てる肉体と永遠を憬れる心を持つ人間の姿を悲しく、しかし決してペシミスティックにではなく作曲者は描いている」「(「永遠なる渾沌の光の中へ」)オーケストラの音響の線的要素と面的要素が波動状の運動を続け、あたかも死と再生、苦悩とエクスタシーの交替のように進んでいく。このダイナミックで壮大な宇宙的ドラマは西村固有の表現世界に属している」──石田一志(ライナー・ノーツより)
西村 朗(1953~)がカメラータ創立15周年記念委嘱を受け、1989年秋から90年初夏にかけて作曲した2作品を収録。
★カメラータ・トウキョウ 創立15周年記念委嘱
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