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矢代秋雄 室内楽全集 II |
AKIO YASHIRO: COMPLETE CHAMBER MUSIC II |
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■ 曲目
矢代秋雄:
[1]-[4] ピアノ三重奏曲(1948)
[5]-[8] 弦楽四重奏曲(1955)
■ 演奏者
アンリエット・マリー・ピュイグ=ロジェ(ピアノ)
田中千香士(ヴァイオリン)
武藤伸二(ヴァイオリン)
兎束俊之(ヴィオラ)
安田謙一郎(チェロ)
■ 録音
1982年4月/東京(ライヴ録音)
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表題を好まず、完全な形式を追求した日本人作曲家が到達した音楽的境地
「かつて、矢代さんについて、我が国の最初のプロ作曲家といったことがある。最初のという言葉に異議をもたれる方もあるかもしれないが、矢代さんが本当の意味でプロと呼ばれるべき音楽家であったことを否定する人はいないはずである。矢代さんほど作曲家が持つべき職人的技能について明確な意識をもっていた人はないだろう。彼の作品はこうした意識から生まれた傑作である」──遠山一行(ライナー・ノーツより)
矢代秋雄(1929~1976)が東京音楽学校作曲科の卒業作品として作曲した「ピアノ三重奏曲」、出世作となったパリ音楽院の卒業作品「弦楽四重奏曲」を収録。
●JVC K2レーザー・カッティングによる高音質
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◎CD
●CMCD-50001 矢代秋雄 室内楽全集 I Akio Yashiro / Complete Chamber Music I
◎DVD/BD
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