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| 天籟地響／廣瀬量平 |
| Works of HIROSE RYOUHEI |
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■ 曲目
廣瀬量平：
[1]-[4] 天籟地響（1976）
[5]-[7] トルソ～五つの楽器のための（1963）
[8] 渺（びょう）～尺八独奏のための（1972）
[9] 〈みだれ〉による変容～十七絃のための（1980）
[10] 魂ふり～長管尺八のための（1982）
■ 演奏者
廣瀬量平（指揮）
上杉紅童（石笛・土笛・つぼ笛・よこ笛）
山岡重治／柴田雄康／北御門文雄／松島孝晴（リコーダー）
岡田知之／細谷一郎／橘政愛／大野智雄（打楽器）
野坂惠子［野坂操壽］（箏）／菊地悌子（十七絃箏）
矢崎明子（三絃）
山本邦山／青木鈴慕（尺八）／三橋貴風（尺八）
北本秀樹（チェロ）
（順不同）
■ 録音
1988年12月 ほか／埼玉
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日本音楽の「原点」を見つめようとする廣瀬量平の秀作を収録
廣瀬量平の1963年から1980年にかけての作品を収めました。当CDでは、日本伝統楽器を用いた作品を収録し、いずれの作品も日本伝統音楽との深いつながりを強く感じさせます。廣瀬はこれらの音楽を創作するにあたり、歴史的背景や考古学的観点から音楽の成り立ちや楽器の奏法などを研究し、その内容をイマジネーションで具現化し音楽にまとめていった、と作品創作の過程を語っています。日本の音楽の根源とはなにか、楽器の起源はどうだったのか。本当の意味での「原点」を見つめようとする廣瀬の秀作が収められています。
●JVC K2レーザー・カッティングによる高音質
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Hirose Ryouhei (1930–2008):
[1]-[4] TENRAI CHIKYO for Folk-instruments (1976)
[5]-[7] TORSO for 5 Instruments (1963)
[8] BYOH for Shakuhachi solo (1972)
[9] METAMORPHOSEN OF THE “MIDARE”for 17-stringed koto (1980)
[10] TAMAFURI for Shakuhachi solo (1982)
Kodo Uesugi, fue
Hozan Yamamoto, shakuhachi
Shigeharu Yamaoka / Takayasu Shibata
Fumio Kitamikado / Takaharu Matsushima, recorders
Tomoyuki Okada / Ichiro Hosoya
Masayoshi Tachibana / Tomoo Ohno, percussion
Ryouhei Hirose, conductor
Keiko Nosaka [Souju Nosaka], koto
Teiko Kikuchi, 17-stringed koto
Akiko Yazaki, sangen
Reibo Aoki, shakuhachi
Hideki Kitamoto, violoncello
Kifu Mitsuhashi, shakuhachi
Recorded:December 1988 / Saitama, Japan etc
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◎CD
●CMCD-50022～3 クリマ／廣瀬量平の世界
CLAMA / The Works of HIROSE RYOUHEI
◎DVD/BD
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CD