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ミロシュ・ボク:クレド |
Miloš Bok: Credo, Hymne à l' Esprit Saint, Cantiques de Noël oniriques |
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ラデク・バボラーク
ミロシュ・ボク
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■ 曲目
ミロシュ・ボク:
クレド 嬰ヘ短調
[1] われは唯一の神を信ず(Molto maestoso)
[2] 天と地(Allegro)
[3] 神よりの神(Tranquillo e sostenuto)
[4] 人となりたまえり(Piu mosso)
[5] 聖書にありしごとく(Molto maestoso)
[6] 我は信ず、主なる聖霊(Maestoso)
[7] 信仰告白(Meno mosso)
[8] 聖霊讃歌(オーケストラ版)
夢見るクリスマス・キャロル(オーケストラ版)
[9] 神の御子は今宵しも
[10] クリスマスの朝露
[11] 聴け、キリスト教徒よ
[12] 聖なる御子がお生まれになった
[13] 勝利
[14] 良きウェンセスラス王
[15] 人が歩んで出来た道
[16] ハレルヤ
■ 演奏者
パヴラ・ゾバロヴァー(ソプラノ)
カテジナ・ヤロフツォヴァー(アルト)
ミロスラフ・ペリカーン(テノール)
パヴェル・ヴァンチュラ(バス)
プシェミスル・クシィツァ(オルガン)
ウスティー・ナド・ラベム児童合唱団
プラハ・カレル大学合唱団
パルドゥビツェ大学合唱団
チェコ・ソリスト交響楽団
(ラデク・バボラーク、オンジェイ・ロスコヴェッツ、マレク・ズヴォラーネク他)
ミロシュ・ボク(指揮)
■ 録音
2006年5月/チェコ共和国
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★「レコード芸術」2012年3月号【準特選】
音楽評論家・諸石幸生氏激賞!
「時代を超え、民族を超え、世代を超えて、耳を傾ける者すべての心と魂に語りかける、そんな無垢なる美しさと優しさにあふれている」(CDブックレットより)
作曲家・吉松隆氏も感動の告白!!
「その音楽は極めてクラシカルで、めくるめくようなハーモニーの美しさに満ち、どこまでも真摯で正攻法。敢えて例えればブルックナーのような圧倒的な協和音によるサウンドが、宇宙を共振させるようにぐいぐいと鳴り響く。こういう音楽を聴くと、神様を信じたくなる…」(吉松隆氏ホームページより)
チェコの奇才現る! 孤高の作曲家、ミロシュ・ボク
──祈りの音楽、癒しの音楽がここに
チェコの孤高の作曲家ミロシュ・ボクは、作曲家、ピアニスト、指揮者として活躍する奇才。共産党政権時代に表現の自由を奪われ、音楽家としての活動を虐げられていたボクの音楽は、苦しみや悲しみを乗り越え、喜びや感謝、平和への祈りが込められています。人類愛、世界平和的スケール感で奏でられる大編成の音楽は、大きなエネルギーとなって聴き手の心へと伝わり、勇気や希望、そして安らぎを与えます。ラデク・バボラーク(元ベルリン・フィル)、オンジェイ・ロスコヴェッツ(チェコ・フィル)、マレク・ズヴォラーネク(プラハ放送響)など、一流の演奏家たちが共演する超必聴音源。「祈り」の音楽がここにあります。
■ミロシュ・ボク……作曲家、指揮者、ピアニスト、合唱団指揮者、パイプオルガニスト、音楽教師。1968年プラハ生まれ。幼いころからの類稀なる才能が認められ、若干12歳でプラハ音楽院ピアノ科に入学。18歳で〈ミサ・ソレムニス〉、その翌年には〈ミサ・ブレヴィス 変ホ長調〉を作曲。1988年に音楽院でヤロミール・クジージェにピアノを師事し、同年度の学院の「最優秀生徒」に選ばれる。同年秋、プラハ音楽アカデミーに入学。アカデミーではチェコの著名なピアニスト、ヨゼフ・パーレニーチェックの最後の生徒となり、1991年にパーレニーチェックが死去するまでの2年半師事した。1991年から1993年まではプラハ音楽院に戻り指揮を学んだ。この間、マリアンスケー・ラーズニェ・ショパン・コンクールを初め、国内外のピアノ・コンクールで計6つの賞を獲得。チェコ・ラジオやチェコ・テレビの多くに作曲家としてゲストとして出演多数。CD録音も多数にのぼる。1987年からは各地の小学校に出向き、子供の音楽教育にも力を入れている。1998年に親しい友人と共にエルガー・アート・ソサイティー設立。1999年には〈ミサ・ソレムニス〉がニューヨークのカーネギーホールで演奏され、聴衆から絶賛された。2006年には法王ベネディクト16世から彼の作曲家としての仕事を認られる手紙をいただく名誉に与っている。
●K2レーザー・カッティングによる高音質
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Miloš Bok (1968–):
Credo in F-sharp Minor
[1] Credo in unum Deum (Molto maestoso)
[2] Factorem coeli et terrae (Allegro)
[3] Deum de Deo (Tranquillo e sostenuto)
[4] Et homo factus est (Piú mosso)
[5] Et resurrexit (Molto maestoso)
[6] Et in Spiritum Sanctum (Maestoso)
[7] Cofieteor (Meno mosso)
[8] Hymn to the Holy Spirit (for orchestra and choir)
Dreamy Christmas Carols (for orchestra and choir)
[9] Adeste fidele
[10] Vánočni rosička
[11] Poslouchejte, křest’ané
[12] Il est né le divin enfant
[13] Triomphale
[14] Král Václav
[15] Byla cestra, byla ušlapá
[16] Hallelujah
Pavla Zobalová, soprano
Kateřina Jalovcová, alto
Miloslav Pelikán, tenor
Pavel Vančura, bass
Přemysl Kšica, organ
The Children’s Choir of Ùstí nad Labem
The Charles University Choir Prague
University Choir of Pardbice
Czech Symphonic Soloists
Miloš Bok, conductor
Recorded: May 2006 / The Decanal Church of the Assumption of the Virgin Mary, Czech Republic
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◎CD
◎DVD/BD
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