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| 初期バロックの管楽合奏曲集─イタリアから北へ／アンサンブル・トーヌス |
| Mummum / Ensemble Tonus |
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アンサンブル・トーヌス
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■ 曲目
ジョヴァンニ・バッティスタ・ブオナメンテ：
[1] ソナタ 第22番（6声）／[2] カンツォーナ 第23番（6声）
ジョヴァンニ・マルティーノ・チェーザレ：
[3] 幸いなるかな処女マリア
ビアージョ・マリーニ：
[4] カンツォン 第9番（6声）／[5] カンツォン 第7番（6声）
ニコロ・コッラディーニ：
[6] 新しき歌を主にむかってうたえ
コスタンツォ・アンテニャーティ：
[7] カンツォン 第9番（4声）
ジローラモ・フレスコバルディ：
[8] カンツォーナ 第23番 「ラ・フラチョッタ」（2声）
タルクィーニオ・メルーラ：
[9] あなたの唇は甘露をしたたらせ（4声）
ヨハン・フィアダンク：
[10] ソナタ 第27番（4声）
ヨハン・ゲオルク・クリスティアン・シュテール：
[11] ソナタ（4声）／[12] ソナタ（4声）／[13] ソナタ（4声）
神聖ローマ皇帝ヨゼフ I世：
[14] 不実な心よ
ゲオルク・ダニエル・シュペール：
[15] ソナタ（5声）／[16] ソナタ（3声）／[17] ソナタ（4声）
フィリップ・ヤコブ・リットラー：
[18] Mummum（6声）
■ 演奏者
クルト・アツェスベルガー（テノール）
アンサンブル・トーヌス
ハインリヒ・ブルックナー（トランペット／コルネット）
アルノ・パドゥフ（コルネット）
オトマール・ガイスヴィンクラー（トロンボーン）
レオンハルト・パウル（トロンボーン）
ヨハネス・フックスフーバー（トロンボーン）
ハンス・ペーター・ガイスヴィンクラー（トロンボーン）
ヨハネス・マリア・ボーグナー（オルガン）
■ 録音
2003年3月／オーストリア
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イタリアから北へ～初期バロックの管楽合奏音楽。
アーノンクールの長年にわたる手兵であるウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、そしてマルティン・ハーゼルベックの率いるウィーン・アカデミーなど、ウィーンを代表する古楽団体のメンバーによって構成される管楽アンサンブル「アンサンブル・トーヌス」。ルネサンスからバロックにかけての管楽合奏作品を主要なレパートリーとする彼らのデビュー盤は、彼らの遠い祖先である都市楽師たちが奏でたであろう17世紀後半のドイツの作品と、それらが範としたイタリアの作品が収められています。
●JVC K2レーザー・カッティングによる高音質
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Giovanni Battista Buonamente (?–1642)
[1] Sonata No.22 with 6 parts
[2] Canzona No.23 with 6 parts
from “Libro Sesto” (1636)
Giovanni Martino Cesare (ca.1590–1667)
[3] Beata es virgo Maria
from “Musicali Melodie per voci et instrumenti” (1621)
Biagio Marini (1597–1666)
[4] Canzon No.9 with 6 parts
[5] Canzon No.7 with 6 parts
Nicolò Corradini (ca.1585–1646)
[6] Cantate Domino
from “Motetti, alcuni concertati con instromenti,
Libro 1” (1613)
Costanzo Antegnati (1549–1624)
[7] Canzon No.9 with 4 parts
Girolamo Frescobaldi (1583–1643)
[8] Canzona No.23, detta
“La Fraciotta” with 2 parts
from “Il primo libro delle Canzoni ad una, due, trè,
e quattro voci…” (1628)
Tarquinio Merula (1594/95–1665)
[9] Favus distillans
from “Il Primo Libro de motetti e sonate” (1624)
Johann Vierdanck (ca.1605–1646)
[10] Sonata No.27 with 4 parts
from “Capricci, Canzoni und Sonaten mit 2, 3, 4 und
5 Instrumenten ohne und mit dem Basso Continovo” (1641)
Johann Georg Christian Störl (1675–1719)
[11] Sonata with 4 parts
[12] Sonata with 4 parts
[13] Sonata with 4 parts
from “Sechs Sonaten für Zink, Altoposaune,
Tenorposaune und Bassposaune” (after 1696)
Kaiser Joseph I (1678–1711)
[14] Alme ingrate
Georg Daniel Speer (1636–1707)
[15] Sonata with 5 parts
[16] Sonata with 3 parts
[17] Sonata with 4 parts
Philipp Jacob Rittler (ca.1637–1690)
[18] Mummum with 6 parts
from Handschrift: Schlossbibliothek in Kremsier,
Katalognummer A489
Kurt Azesberger, tenor
Ensemble Tonus
Heinrich Bruckner, trumpet & cornett
Arno Paduch, cornett
Otmar Gaiswinkler, trombone
Leonhard Paul, trombone
Johannes Fuchshuber, trombone
Hans Peter Gaiswinkler, trombone
Johannes Maria Bogner, organ
Recorded: March 2003 / Austria
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◎CD
◎DVD/BD
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CD