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ウィーン楽友協会アーカイヴ・シリーズ/鍵盤楽器の歴史
Nun klingen sie wieder / Historische Musikinstrumente aus den Sammlungen der Gesellschaft der Musikfreunde in Wien
 

音源の形式
CD CD

ジャンル: 音楽史
品番: CMCD-25027
ディスク枚数: 1枚
税抜価格: 2,500円
税込価格: 2,750円
発売日: 2005年4月20日
JAN: 4990355001486


 
内容解説
■ 曲目
G.フレスコバルディ:
 「トッカータ 第2集」より
 [1] 第2トッカータ
 [2] 第4カンツォーナ
 [3] 第3ガイヤルド
 [4] アリア 「フレスコバルダ」
J.S.バッハ:
 「平均律クラヴィーア曲集」より
 [5] プレリュードとフーガ 嬰ヘ短調 BWV 883
 [6] プレリュードとフーガ ト長調 BWV 884
J.ハイドン:
 [7] ナクソス島のアリアンナ―わが愛しのテセウス Hob.XXVI b: 2
W.A.モーツァルト:
 [8]-[10] ピアノ・ソナタ イ長調 KV 331
F.シューベルト:
 [11]-[13] 楽興の時 D.780 より 第1番から第3番

■ 演奏者
ヨハン・ゾンライトナー(チェンバロ/ハンマークラヴィーア)
エリザベート・フォン・マグヌス(メゾ・ソプラノ)
マルコム・ビルソン(ハンマークラヴィーア)

■ 録音
2003年4月/ウィーン(ライヴ録音)





古の響きが、今再び蘇る!

 ウィーン楽友協会アーカイヴの責任者であり、世界的なモーツァルト研究家でもある、オットー・ビーバ博士の企画で2003年の4月より始まったコンサート・シリーズ、「Nun klingen sie wieder(古の響き、今、再び)」と連動したプロジェクトです。
 楽友協会アーカイヴが所有する楽器は、ステッキに早変わりするフルートのような遊び心にあふれた楽しいものから、ブラームスが実際に使用していたピアノといった歴史的に大変貴重なものまで膨大な数と種類に及びます。それらの中から、現代に蘇らせる価値のあるもの、あるいは楽器の質を保つために保管という形ではなく実際に演奏する必要のあるものを選び、2003年より毎年1回、ウィーン楽友協会アーカイヴの監修によりこれらの楽器を用いたコンサートを行い、大きな反響を呼んでいます。

 シリーズ1枚目にあたる「鍵盤楽器の歴史」は、2003年4月にウィーン楽友協会のブラームス・ホールにて行われた第1回目のコンサートを、ウィーンにあるラジオ局「ラジオ・シュテファンスドーム」がライヴ録音した音源です。その音源をビーバ博士が監修し、既にヨーロッパにてカメラータから先行発売され、大きな注目を集めました。
 16世紀中頃に作られたチェンバロと18世紀初期から中期にかけて製造された2台のハンマークラヴィーアによって、フレスコバルディ、J.S.バッハ、J.ハイドン、W.A.モーツァルト、F.シューベルトらの作品が、彼らが実際に耳にしたであろう音色で再現されています。

■使用楽器
チェンバロ:
 ドメニコ・ぺサウレンシス(1546年)[1]-[4]
ハンマークラヴィーア:
 アントン・ワルター(1805年~1810年頃)[5]-[10]
 アンドレ・シュタイン(1825年頃)[11]-[13]

●JVC K2レーザー・カッティングによる高音質




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