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バオレ・ウィーン木管五重奏団 BAOLE Quintet WIEN |
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バオレ・ウィーン木管五重奏団は2009年に次世代のウィーンのオーケストラを担う実力派若手奏者たちにより結成され、2010年秋に初の海外公演を行った。
活動5年目にしてすでに多くの演奏活動を行い、2010年以降は定期的にウィーン楽友協会でコンサートを行っている。またオーストリアの「アレグロ・ヴィーヴォ フェスティヴァル」やフランスの「フェスティヴァル・ボヌール・ムジカル」など、欧州各地の夏の音楽祭にも参加。
クインテットにとどまらず、ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ)やクリストフ・トラックスラー(ピアノ)などの著名なゲストを招いて六重奏曲なども演奏する。
●マティアス・シュルツ(フルート)
2005年より、ウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバー。父はウィーン・フィルで首席フルート奏者として長年活躍した故ヴォルフガング・シュルツ。
●ヘルベルト・マダータナー(オーボエ)
2006年から2010年までウィーン放送交響楽団のメンバー。2010年よりウィーン国立歌劇場管弦楽団およびウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバー。
●ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)
2009年よりウィーン国立歌劇場管弦楽団およびウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席クラリネット奏者。父エルンストもウィーン・フィルの首席、弟アンドレアスはベルリン・フィルの首席を務める、クラリネットの名門一家。
●ダーヴィト・ザイデル(ファゴット)
1998年よりウィーン放送交響楽団の首席ファゴット奏者、2010年よりグラーツ国立音楽大学オーバーシュッツェン校の教授。
●ヨナス・ルードナー(ホルン)
2007年よりトーンキュンストラー管弦楽団の首席ホルン奏者。父はウィーン・フォルクスオーパー交響楽団のヴァイオリニストおよび指揮者として活躍しているオラ・ルードナー。 |
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www.baole-quintett.com |
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◎CD
●CMCD-28306 バオレ・ウィーン木管五重奏団 プレイズ ヒンデミット、ハース、ピルス、リゲティ BAOLE Quintet WIEN plays Hindemith, Haas, Pilss & Ligeti
◎DVD/BD
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