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 アンサンブル“11” Ensemble “11”
 
アンサンブル“11”
Ensemble “11”
管楽器
Winds
その他
etc.
★レコーディング・アーティスト Recording Artists
 
■ プロフィール
 ホルンのラルス・ミヒャエル・ストランスキー、オーボエのゴットフリート・ボイシッツ、トランペットのハンス・ペーター・シューらをはじめとする首席奏者のほか、全員がウィーン・フィルのメンバーによる管楽器10名、打楽器1名からなる管楽アンサンブル。
 ウィーンで使われる管楽器は、困難だがあえて使用することでウィーン特有の柔らかい独特の特色が生まれるといわれており、なかでもウィーン・フィルの音色は「黄金の音色」とたとえられ、それらは彼ら管楽器奏者たちの“ウィーン・スタイル”によるものが大きい。
 ウィーン国立歌劇場と、ウィーン・フィルとの活動で多忙なうえに、11名もの演奏家が一度にウィーンを離れるスケジュールを確保することはまさに至難の業。しかし2000年秋、カメラータの招聘により来日公演が実現し、日本の聴衆にやわらかなウィーン・サウンドを届けてくれた。レパートリーはヨハン・シュトラウス親子などのワルツやポルカと、モーツァルト作品をアレンジしたものなど。

■ Profile

■ リンク

■ その他

■ 来日/演奏会

■ 過去の演奏会

■ アンサンブル“11”の商品

◎CD

30CM-570 夜の女王のアリア/アンサンブル“11” プレイズ・モーツァルト
O ISIS UND OSIRIS / ENSEMBLE “11” plays MOZART

28CM-594 シュトラウス・ファミリーの音楽/アンサンブル“11”
WERKE DER FAMILIE STRAUSS / ENSEMBLE “11”

◎DVD/BD