小貫岩夫　Iwao Onuki | アーティスト


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小貫岩夫　Iwao Onuki

小貫岩夫
Iwao Onuki
歌手
Singer
★レコーディング・アーティスト Recording Artists
テノール

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プロフィール

　同志社大学を経て、大阪音楽大学卒業。文化庁オペラ研修所修了。1998年度文化庁派遣でミラノへ留学。日伊コンコルソ2位の他数々のコンクールで優勝。音大在学中の1995年『魔笛』タミーノ役に抜擢され、テオ・アダムと共演しデビュー。この成功により翌年、ケムニッツ市立歌劇場（ドイツ）に招聘出演し地元紙より好評を得る。2000年『サロメ』（若杉弘指揮）で新国立劇場デビュー以来、二期会、新国を中心に活躍。2002年『忠臣蔵』岡野金右衛門、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』難役ダーフィット、2004年『鳴神』（市川團十郎演出）の白雲坊、2006年『コジ・ファン・トゥッテ』（宮本亜門演出・文化庁芸術祭大賞受賞）フェランドなどを演じ喝采を浴びた。2008年『トゥーランドット』ではポン役を好演。演出家、スタッフからの絶大な信頼を得る。2009年にはワーグナー『パルジファル』を演じ切り、新境地を開いた。実相寺昭雄演出『魔笛』には2007年、2010年と続けて出演。近年はオペレッタでも『こうもり』、『チャールダーシュの女王』などで多彩な演技力を発揮している。コンサートでは、2004年マルコ・アルミリアート指揮、歌劇『道化師』などで高い評価を得ている他、『第九』、『メサイヤ』等を歌っている。2006年には武道館公演、なかにし礼作・世界劇『黄金の刻』で厨子王役を歌い、活動の幅を広げている。リサイタルにも積極的に取り組んでおり、2010年には東京と大阪で開催し好評を得た。二期会会員。
　2010年12月、カメラータ・トウキョウからアルバム「いつも微笑みを～オペレッタ名曲集」をリリースした。

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Profile

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リンク

公式ページ

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その他

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来日/演奏会

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過去の演奏会

2011年1月7日（金）　「ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団ニューイヤー・コンサート2011」
2013年1月9日（水）　「ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団　ニューイヤー・コンサート2013」
2015年1月7日（水）　「ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団　ニューイヤー・コンサート2015」
2015年1月3日（土）　「ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団　ニューイヤー・コンサート2015」

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小貫岩夫の商品

◎CD

●CMCD-28224　いつも微笑みを～オペレッタ名曲集／小貫岩夫、天羽明惠
Das Land des Lächelns—The famous Operetta Songs / Iwao Onuki, Akie Amou

◎DVD/BD