-
- 西村 朗:管弦楽のための「幻影とマントラ」
- 2007年 3月20日 ロイトリンゲン
- 西村 朗のロイトリンゲンでの最後のレコーディング作品、管弦楽のための「幻影とマントラ」は3月19日に初演された後、20日の丸1日をかけてセッション・レコーディングされ、ここに2枚目のオーケストラ作品集が完成。
- GMDだった飯森範親さんも、首席客員指揮者を変わるとあって、今回がここでの最後の録音になると思われる。
- CDは今年の秋の発売予定。クラリネット協奏曲“ガヴィラ(天海の鳥)”、篠笛のコンチェルト“天空の蛇”と組み合わせての1枚となる。
(井阪 紘)
- [★CDは2007年10月、CMCD-28147として発売]
|