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- イアン・バウスフィールドのソロ・レコーディング 続報!
- 2006年 4月16日 スタジオ・バウムガルテン、ウィーン
- 今年2月に録音を開始した、トロンボーンのイアン・バウスフィールドによるソロ・アルバムの最後の録音セッション。
- 今回は全曲、フレンチ・ピースでまとめられ、最後にアンコール曲として、サン=サーンスの「カヴァティーニ」とドビュッシーの「月の光」(編曲はヴァイオリンとピアノ)が収録された。
- ロンドン交響楽団からウィーン・フィルハーモニー管絃楽団のソロ・トロンボーンに、強い勧誘で席を移した彼は、今も、ロンドンのロイヤル・アカデミーの教授を続けながらウィーン郊外に住んで、ソロに、オーケストラにと活躍。まさに、この楽器の天才的名手。
- これだけでなく、第二弾もすでに企画中。乞う、ご期待。(井阪 紘)
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