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- ヒンク親子によるミヒャエル・ハイドンのデュオ
- 2005年3月2日〜4日 スタジオ・バウムガルテン、ウィーン
- ヒンク親子によるミヒャエル・ハイドンのデュオ
- イタリア録音を終えて、3月にウィーンに戻り、今回の最後のレコーディングはミヒャエル・ハイドンのデュオ。待望の録音です。僕はこれを1973年にベルリンで、豊田耕児とステファーノ・パッサージョで録音したのですが、諸般の事情により発売できませんでした。以前それをヒンクに話したら、早速、楽譜を買って、息子のマティアスと練習してくれました。その1回目のレコーディングが3月2日、4日に行われました。4日は夜中から降った雪で、バウムガルテンまでの道は苦労しましたが、夕方には無事に2曲分が完了。
- ［★CDは2007年7月、CMCD-20091〜2として発売］
ウェルナー・ヒンク（ヴァイオリン）と、
息子のマティアス・ヒンク（ヴィオラ）
