1月25日の発売以来、新聞などで話題のCD、『バッハへのオマージュ オルガン作品集〜バッハからプーランクまで/クラウディオ・ブリツィ』(CMCD-28189)が、『レコード芸術』3月号「新譜月評」のコーナーにて【特選盤】に選ばれました。誌面では、濱田滋郎氏より、「非常に楽しめる1枚として推すに値する。」と、那須田務氏からは、「プーランクの協奏曲が聴きどころ。明るく気品に溢れたイタリアのオーケストラのサウンドとピンキー・オルガンの相性が抜群を示し、洒脱で洗練された演奏を聴かせている。」と、それぞれ推薦をいただいております。
このCDは2月18日発刊の朝日新聞夕刊でも金澤正剛氏から、「現代イタリア製のオルガンで弾いたら、そこには新しいバッハの姿が。(中略)メンデルスゾーンとリストを道連れに、イタリア旅行中のバッハに出あえる1枚。」と、ご紹介いただいております。
ブリツィの最新CDが特選盤に
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