1月25日新譜:ミュラー、ブリツィが新聞掲載

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CMCD-28189CMCD-28211 1月25日に発売いたしましたCD 2タイトルが2月17日発刊の毎日新聞夕刊『私の3枚』コーナーにて紹介されました。
 オトマール・ミュラー(チェロ)、マルティン・ケルシュバウム(指揮)、ザルツブルク・ソロイスツによる『ハイドン:チェロ協奏曲集』(CMCD-28211)は、西原 稔氏から、「ミュラーがチェロ独奏をつとめるこの演奏は、揺るぎない表現とウィーンの演奏伝統を実感させてくれる」と評価されました。
 また、梅津時比古氏からは、クラウディオ・ブリツィ(オルガン)の最新盤、『バッハへのオマージュ オルガン作品集〜バッハからプーランクまで』(CMCD-28189)を選出いただき、「ブリツィがピンキー・オルガンを用いてバッハの「前奏曲とコラール」などを弾いたこのCDの音は、「人間的」の一言に尽きる。メンデルスゾーン、プーランクも素晴らしい」と、それぞれ高評いただいております。
 チェロ協奏曲集のCDは他に録音が少ない貴重な音源を収録しております。また、オルガン作品集も、南イタリア巡礼の地サン・ジョヴァンニ・ロトンドに新しく建てられた、聖人ピオゆかりの教会「聖ピオ・ダ・ピエトレルチーナ教会」にて録音し、バッハの名曲、バッハへのオマージュ的名作を収めたオルガン名作集といえる内容です。

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