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1991年より録音を開始し、昨年10月25日に発売された『モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ選集 V』(CMCD-28187)で完結した遠山慶子とウェルナー・ヒンクによるモーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ選集の録音。
この偉業に対し、毎日新聞社より、『第51回毎日芸術賞 クラシック音楽部門』に選出され、先ごろ授賞式が行われました。
会場には、『モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ選集』のCD 5枚が展示され、来場者の関心を集めていました。
また、当日は遠山慶子の絶大なるファンであり、『モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ選集 III』(CMCD-28020)のエグゼクティヴ・プロデューサーを務められた小柴昌俊氏(東京大学名誉教授/2002年ノーベル物理学賞受賞)もご来場され、受賞を祝福されていました。
『モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ選集 I〜V』(CMCD-25007/28008/28020/28114/28187)は大好評発売中です!!