Stereo Sound誌にシェレンベルガー、シュルツのレヴュー記事掲載

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CAMP-8016 今年6月の発売以来、大変好評をいただいているハンスイェルク・シェレンベルガー『ロスト・アンド・ファウンド─失われたロマン派のオーボエと管弦楽のための作品集』(CAMP-8016)が、この度オーディオ専門誌『Stereo Sound』2008年秋号(ステレオサウンド社/季刊)にて紹介されております。黒田恭一氏からは「シェレンベルガーによって吹かれたオーボエの音色のなんとチャーミングなことか! それをきいただけでも、ききては充分にしあわせになれる」と、菅野沖彦氏からは「大変質の高い録音制作により素晴らしい美音が楽しめる」と、高く評価していただきました。

CMCD-15091 また、おなじみウィーン・フィルの首席フルート奏者ヴォルフガング・シュルツの最新盤、『モーツァルト(ホフマイスター編):フルート四重奏曲集』(CMCD-15091)も同誌にて紹介されています。誌面では、東条碩夫氏が「井阪紘プロデューサーが率いるカメラータ・レーベルは内容の濃い室内楽の録音を数多く出している。(中略)このCDも、きわめてオーソドックスな音作りだが、しっとりとインティメイトな雰囲気を感じさせて素晴らしい」と、高い評価をいただいております。

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