「レコーディング・ニュース」ページに3月上旬のウィーン・レコーディングの様子を追加しました。
今回ご紹介するのはヴォルフガング・シュルツ(フルート)とフランツ・バルトロメイ(チェロ)を中心としたレコーディングで、収録内容はモーツァルトのピアノ・ソナタ K.331とオーボエ四重奏曲 K.370を、ホフマイスターがフルート四重奏版に編曲したという珍しいもの。ヴァイオリンはシュルツの長女であり、カメラータ、カンパネラ・ムジカからCDを発売している"トリオ・ヴィエナルテ"のヴェロニカ・シュルツが弾いています。