先月(12月15日)リリースの《カメラータ・コンテンポラリー・アーカイヴズ》(CMCD-99043〜52/全10タイトル/分売)が、現在発売中の『レコード芸術』2月号「新譜月評」で、9タイトルが推薦盤、残り1タイトルが準推薦盤に選ばれ、シリーズ全体として非常に高い評価を得ました。批評文の中で岡部真一郎氏は「求めやすい価格とあいまって、わが国の作曲界の諸相を俯瞰する好企画である」と記しています。
また、1月24日の読売新聞夕刊では、本シリーズの『湯浅譲二 作品集』(CMCD-99043)が注目盤として紹介されました。ブックレット掲載の「川島素晴の解説も秀逸」とコメントされています。
日本を代表する10人の作曲家による力作の数々を、この機会に是非お聴きください。
《カメラータ・コンテンポラリー・アーカイヴズ》が高評価
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