2005年1月アーカイブ

●ヴォルフガング・シュルツ&ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団 演奏会
[2004年6月4日、東京・トッパンホールで収録]
【放送日】
 2005年 2月4日(金)  08:00〜08:55 NHK BSハイビジョン
 2005年 2月5日(土)  01:35〜02:30 NHK BSハイビジョン
【曲目】
 1. フルート四重奏曲 ハ長調 K.Anh.171(285b)(モーツァルト作曲)
 2. 歌劇「魔笛」K.620 から〜序曲/わたしは鳥刺し
  恋すればだれでも楽しいものだ/復讐の心は地獄のように胸に燃え/
  愛の喜びは露と消え/恋人か女房があればいいが
  (モーツァルト作曲/ヴェント編曲)
 3. フルート四重奏曲 ニ長調 K.285(モーツァルト作曲)
【演奏者】
 ヴォルフガング・シュルツ(フルート)
 ウィーン・フィルハーモニア弦楽三重奏団

※放送日や内容については、予告なく変更になることがございます。あしからずご了承ください。

●ウィーン弦楽四重奏団 演奏会
 [2004年12月10日、東京・紀尾井ホールで収録]
【放送日】
 2005年 2月22日(火)  08:00〜08:55 NHK BSハイビジョン
 2005年 2月23日(水)  01:00〜01:55 NHK BSハイビジョン
 2005年 3月10日(木)  10:00〜10:55 NHK BS-2「クラシック倶楽部」
【曲目】未定
【演奏者】
 ウィーン弦楽四重奏団
  ウェルナー・ヒンク(第1ヴァイオリン)
  フーベルト・クロイザマー(第2ヴァイオリン)
  ハンス・ペーター・オクセンホファー(ヴィオラ)
  フリッツ・ドレシャル(チェロ)

※放送日や内容については、予告なく変更になることがございます。あしからずご了承ください。

 現在発売中の「MUSICA NOVA(ムジカノーヴァ)」(音楽之友社)2005年2月号の表紙に、ピアニストのブルーノ・カニーノが登場しています。巻末の「表紙の人」コーナーでは、音楽評論家の青澤隆明氏によるミニ・インタヴューも掲載されています。
 2月20日には、弊社からのソロ・アルバムとしては久々の新譜となる君を愛す〜イタリア・オペラ作曲家によるピアノ作品集が発売されます。こちらも併せてお楽しみください。

 11月は三重でウェルナー・ヒンクのJ.S.バッハ無伴奏を収録。ヒンクの超多忙なスケジュールの合間を縫っての録音のため4年もかかってしまいましたが、全6曲がついに完了しました。

 続いて12月はウィーンでのレポートです。まずフルートの佐藤和美がクーラウのフルート作品集を録音。ピアノのアドリアン・コックスが堅実な伴奏でサポートしました。クリスマスが明けてから、カリーン&ドリス・アダムに、ウィーン交響楽団のソロ・チェリスト、クリストフ・シュトラートナーを迎えたトリオで、ハンス・ガルの3曲のトリオを録音。そして2004年の最後はペーター・シュミードルタマーシュ・ヴァルガ岡田博美によるブラームスのクラリネット三重奏曲を録音しました。

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